XamarinのLT大会で「LottieXamarinで始めるXamarinアプリのアニメーション」を話してきました #jxug

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2017/8/30の 初心者歓迎XamarinのLT会!Xamarin入門者の集い #3 で LT して来ました。

発表した資料はこちらです。

もうちょっとだけ詳しく Qiita に書いた記事はこちらです。

LottieXamarinで始めるXamarinアプリのアニメーション

今日は

  • 登壇のきっかけ
  • テーマ選定の理由
  • 振り返り

について書きます。

登壇のきっかけ

Xamarin に強くなりたい!以上。

テーマ選定の理由

今回は単なる興味です。

LT のテーマは「身近な問題に向き合う」にすると決意していながら、自分が Xamarin について何か発表する姿がイメージできな過ぎて、

  • 取り組んでいる人あまり見かけない
  • もともと気になっていた

ということで、アニメーションのライブラリ Lottie の Xamarin 版を調べることにしました。

振り返り

結論としてはやっぱり何か直面してる問題を解決したかった一方で、特定のライブラリを(ある程度危機感を持ちながら継続的に)追いかけるのは良かったなぁと思いました。

K

ライブラリ(github上のリポジトリ)を追いかけるようになったこと

ライブラリの動作検証しているとき、最初に試したバージョンが iOS でバグがあり動かない状態でした。

リポジトリを見てみると issue が立っていて、何人か同じ問題で困っている模様。

リポジトリにスターをつけて issue に動きがある度に届くメールを見ていると、数日後に issue は解決。

(正確にはリポジトリで Watching 状態にして、特定の条件でメール通知するように設定)

本来使っているライブラリの動きくらい追えよという感じかもですがやってなかったので習慣にします。

ついでにこれまでスルーしてたメールのフィルタも整理したので業務効率もアップですw

あと、リポジトリにスターつけたら twitter に垂れ流すやつ( IFTTT )割とこけるので困ってます。

Microsoft Flow なんとなく見てみたら GitHub 系は issue 立てる系とかしかなかったのでリクエストしようと思います。

こんな感じで使える IFTTT みたいな iPaaS です。

Microsoft Flowを使ってSlackからVisual Studio Team Servicesのビルドを実行する

スライドの枚数少なくして DEMO 入れた

前回、前々回とスライドの枚数が多く、時間もキツキツで喋る方もしんどかったのでスライドの枚数を減らし、せっかくのアニメーションだったので DEMO (ってほどでもないですが)スライドから別ページに切り替えて動かしました。

趣旨にもよるとは思いますが、今回は動いてて楽しいやんなーみたいなのが伝わればよかったので…伝わってたら嬉しいです。

詰め込み過ぎもやめてよさそうです。

記事書くのマークダウンにしたら捗った(ブログの話)

効率は上がった気がします。

今更ながら読んでる『達人プログラマー』の影響です。

P

自分が解決したい問題ではなかったこと

今回はこれに尽きる気がします。

気になっていたライブラリだとは言え、自分がアニメーション導入したかったわけでもなく気合が足りませんでした。

気合とは具体的に

  • サンプルよりもっと踏み込んだ使い方をしてみる
  • どういうコードなのか追ってみる
  • ライブラリを使ったときと使わなかったときの実装を比較する

などのことです。

いきなり本質に切り込めなくても改善していこうと思います。

T

テーマ設定時に問いかける

  • 何が問題で、どうやって解決したのか
  • なぜ解決する必要があるのか
  • その解決策はどのように成り立つのか
  • 考え疲れた?まぁ LT は LT やし全部満たせんでもええよ

Microsoft Flow に GitHub スターのパーツリクエスト

とりあえず言ってみる。

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