そうだ!Webサービスを作りたい人のための本を書こう 〜プロジェクト・コンパス〜 ①本を書く動機 「検索の限界」とか「メディア・プラットフォームのあり方」とか割と大きなことを考えている

6月13日(金)

あると思い込んでいたイベントがまさかの1週間前だったことに気付き、悔しいのでブログでも書きます。

ほんとはこれの東京版行く予定でした。

WordPressの創始者マット・マレンウェッグが来日、WordPressとウェブの未来について語りました

●プログラミング、やってみいや!

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いきなり何やねん!という感じですが、ここ数週間は夜な夜なプログラミングをしていました。

その中で、今後のために整理したいと思うことが。

世の中、一部ではプログラミングは英語と同じくらいデフォで身につけるべき素養だ!とか、
起業家はある程度コード書けないと!
みたいな論調があります。

そういうのはとりあえずどうでもよくて、Webサービスとか作りたかったら書けばいいやん?と思うんです。

人がどうこう言ってるとかではなくて、現状どうであれ、自分の中にそういう気持ちがあれば、

ぐだぐだ言ってないでコード書けよ、ハゲ

Webサービスのつくり方 ――「新しい」を生み出すための33のエッセイ (Software Design plus)
より)

と思うんです。

なんかサービス作ってみたい。けど全体像も見えないし、最初の一歩も見えないとき(去年の11月くらい)に出会った衝撃的な言葉で今でもよくつぶやいてます。

●プログラミングを学ぶのに不要な壁がある気がする

他の人の声には耳を傾けなくていい!と思いはするもののそれは動機や適性のお話。

プログラミングを学ぶにあたっては他の人が残した声が有力な手がかりになるのは間違いありません。

ネット、本、リアルの人。スキル身につけないといけないわけで、声との関わりは避けられません。

でも、現状その声と声がうまいこと絡み合ってない気がめっちゃするんです。

一体感とか、順番とか、どのタイミングでどう使うとか。

そういうものをつなぎ合わせるハブみたいなものがあればプログラミングがもっと身近になるような。

ニュース記事、写真、文章、広告を束ねるFacebookみたいなプラットフォームで、もう少し全体として表現される文脈があるもの。

この本読んでだいぶ触発された感はあるんですが、メディアを作りたいというのはありますね。

今年読んだ中で二番目に面白かったです。

それと、情報に溢れかえる中、意味のあるまとまりに整理して最提示するのって流行じゃないですか。

検索がアプリで行われる傾向が増、Googleなどのシェアは低下傾向に

別に今始まったわけでもないですけど、おいしいお店探すのにインターネット全体をGoogle検索するよりも食べログ内を条件検索するわけだし、流行の本買いたいときにAmazon、楽天は迷ってもGoogleかYahoo!かって話にはならない。

何かのhow toを調べたいとき、別に探す対象は特定のhow to以外必要ないし、普通の検索はその人がたどるべき順序を教えてくれない。

サービス作りのために必要な情報をもうちょっと切り出して、順番も考えて、提供したい。

本を書きたい

そのハブは、ハブという位置づけは持ちつつも色んな形があるのかなぁと思います。

セミナーで語る、勉強会で話し合う、ネットに記事を残しまくる、超キュレーションする。

でも僕は本が書きたい!

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書きたいと思う理由は3つ。

・「本」という情報の「単位」が必要
・ただただ「本」が書きたい
・大事な自分の軸である「本」を読むだけではなくて生み出したい

「本」という情報の「単位」が必要

情報の単位として「本」が必要と思います。

インターネットの発達によって、情報の単位はどんどん小さくなっていきます。

手軽に消費できる、持続しやすい一方でまとまり、全体感は見え辛い。

なんとなくのテーマ(こういう層に向けたメディアですみたいな)だけでは、サービス形にできるようになります!という目的に対してちょっと弱い。

その中で情報の単位としての「本」ってやっぱり強い気がします。

読む人を拘束できるだけの魅力があれば寄り道を各所に配置(流れを知る上では必要ないけども、実際サービスを作る上で必要な情報)しつつも「順番」がわかる。

けど、途切れない。

なんやかんや通るんですよ、本。

ただただ「本」が書きたい

生きてたら1回くらい書いてみたくないですか?本。

僕が本を読み始めたのは大学4年生の夏休み。

それまでは稀にはまる面白そうなものしか読めなかった。

読書しよう!という習慣もまったく続かなかった。

そもそも家に本なんて全然なかった。

今はゴミのようにあふれてますけどね笑

小6くらいには掲げていた、「俺、官僚になる!」た10年来の夢。

そのためにいっぱい勉強して東京にある大学に入って(東大行けなかったけど)、社学入ったけど法律も勉強できそうなサークルに入って、バイトしてお金ためて早○田セミ○ーに入学。

総務省で自治体支える仕組み作る!

駄菓子菓子!二次試験までの累計で選択肢1個分点数が足りず面接受けれず!大学4年生の夏。

(熾烈ないざこざや葛藤の末、自分史上最も重い響きを持つ「紆余曲折の末」に)就活もしてみることにし、夏採用だけでは当然きつそうだし、民間企業それまでろくに見てなくて、あまりに知らないことが多過ぎてこれなろくに社会出れんと。

なら徹底的にやろうとOB・社会人訪問は約100人のお世話に。

ネットとか本とかで企業情報だったり、自分が目指したいものを明確にするのはきついし、かと行って自分のそれまで経験したことだけで帰納的に未来を導くのも…冷静に考えて無理とは思わんかね笑

だから人に経験や感情を聞いて、自分が今まで欠いてきたものを全力で吸収すべくひたすら人に会ったんです。

もちろん、議員さんのところでインターンさせてもらったり、そのつながりでベンチャー企業の社長さんに直接お願いしてインターンさせてもらったり、なんやかんや説明会も1日5社くらい回ってみたり。

その中で出会った人で「すげー!!!」って思った人たちがみんな本読んでたから、そんな風にイケてる人になりたかったから自分も本を読んでみようと。

そしたらいつの間にか本に囲まれて生活するようになっていました。

僕にとっては「本」の中だけじゃなくて、「自分」と「本」の間に大事な大事なストーリーが詰まってるんです。

単なる情報収集の手段ではなくて、人生の大きな決断と共にあり、その決断の先に今があり、今後も羅針盤たりえるからやっと「人生の軸」の1つを陣取るようになったんです。

ちなみに、農村(農業生産法人)でインターンしてみたり、就活の後は留学してみたり、MBAに憧れたのはいいもののこの成績で大学出たらヤバくね?wwwってなって社会学部でも法学部でもない、敢えて商学部の授業でGPAを上乗せしにいって必要単位+20くらいで卒業したり、就活支援したり、プログラミング講座に通ってみたり、GREE IDEA JAM 2011でサービス自分の手でかっけー!ってなったり、そして初めてのtrippieceでの旅(ペルー・ボリビア)に出てみたり。

海外・旅の楽しさが・憧れが深く深く刻み込まれた大学5年生でした。

「旅」も軸になりつつあった時期。

大事な自分の軸である「本」を読むだけではなくて生み出したい

ワールドカップ見ます?

僕は全く興味ないです。と言ったら周囲の人に非国民扱いされた酷いご時世です。

いやー世知辛い。

だって僕サッカーやんないですもん。

小さい頃、割と自分の意志でピアノ、習字、体操教室、塾って通わせてもらえたのに、唯一やらせてもらえなかったサッカー。

自分がやらないことには興味がない!

てか点入らなさ過ぎやろ!(バスケ部)

そして好きなものには受動的には関わりたくない。

それは高1の夏(※今回回想シーン多め)。学園祭。

なんかこう積極性を欠き、クラス単位の取組みにもそこまで身が入らず。

そんな中、軽音部の友達のバンド、文化祭のフィナーレのステージ@体育館での歌と踊りがただただかっこよかった!

俺がいるべきはこっち(床)やない、そっち(舞台)や!と。

大好き(という表現すればいいのかはよくわからんけど)な音楽は眺めるわけではないと。

翌年、入った軽音部でライブに出、軽音部と室内学部の競演でステージでビートルズを歌い、あと図書館棟で企画もやり、やっぱりこっちやと確信する。
(個人的にだいぶぼろぼろではあった)

だから本も書きたい!書きたい!けどそんなネタないきっと!

という僕にも、これなら行けるんじゃ…?というネタが。

さっき不自然に、てかそれいらなくね?的な感じで出て来たGREE IDEA JAM 2011。これ見て、プログラミング講座も受けてみて、こんなん書けるんじゃないかと。

『もし入社前の文系SEがWEBサービスを作ったら』

SEですらないことは後々知ることにはなりますが、結局アイディアにとどまり形にもなりませんでした。

新サービス、ソーシャル・アカデミー(仮)の胎動

サービス自体は、今個人的に開発してるまとまるくん(仮)(休止中)とくっついてまとまらないくん(仮)として来年あたり姿を現すかもですがw

そうそう、で、1回挫折してるので、このテーマで書くこともけっこう重要なんですよ。

まとめ

あくまで自分が

「技術寄りでサービスを考え、作り、変え、大きくしていくことができるエンジニア」

になる過程での副産物でないといけないとは思いますけどね。

じゃあなってから書けばいいやんとも思いますが、大学生のときに見たプログラミングの世界と、Tech Garden Schoolに通い始めた今年の頭に見たプログラミングの世界と、MVPを一応作り上げた今見るプログラミングの世界では、視界がまったく異なります。

今でも一寸先は闇ですが、昔よりは晴れています。

が、昔感じた闇ってどんどん忘れて行くんですよ。

だから、その闇が晴れていって次が見える一瞬一瞬、闇を晴らす当事者である瞬間を切り取り残しておきたいんですよ。

その生々しい感覚と、1年後にはだいぶかわっているであろう現在地とをうまく組み合わせて、本にしたい。

そうすることでもっとサービスを自分の手で作り上げる、プログラミングするのが身近になって、一歩を踏み出す力になったらめっちゃ素敵じゃないですか?

本は次の行動に結びついてなんぼと思ってます。

サービス作るなら外注すればいい、とか、1から10までプログラミングする必要もない、とかそういう各論はどうてもいい!

名付けてプロジェクト・コンパスです。

compass

Google風www

本を書くと言いつつ、温めているメディア戦略があるのでそれとくっつくと思います。

ではでは、ゆるりとやってくと思うのでよろしくお願いします!

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