6月20日(金)

『本格的なビジネスサイトを作りながら学ぶ WordPressの教科書』でおなじみ、
プライムストラテジー社さんのセミナーに行ってきました。

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本格ビジネスサイトを作りながら学ぶ WordPressの教科書

Webサイトの制作を効率化し、より多くの人たちをWebサイトに呼び込むためのテクニックを厳選、セミナー形式でお伝えします。美しく、ユーザビリティが高いWebサイトを作るためのTIPSをぜひお持ち帰りください。なおセミナーの終盤では、『WordPressの教科書』シリーズの読者のみなさんもしくはこれから『WordPressの教科書』シリーズをお読みになるみなさんが次に読むべき、おすすめの10冊の選書をレビューし、ご紹介します!

とのことです。

くどくどレポート書くのもいいですが、ざっくりとした流れと紹介されていた本を紹介しようと思います。

「WordPressをきっかけにしてプログラミングを1.5(≠1)から勉強する」という落としどころだったので興味を持ちました。

●「ワードプレス」と「テーマ」と「プラグイン」の関係

「ワードプレス」って何?という人のために一応触れておくと

「今あなたが読んでいるこのブログはワードプレスでできています」

という感じです。

ブログやサイトを比較的に手軽に構築できるオープンソースのソフトで、サーバを借りてその中にソフトを突っ込み、カスタマイズして使います。

無料ブログとどう違う?はこちらをどうぞ!

プログラミング1ヶ月の自分がブログをWordPressに移行したときに考えたWordPressの仕組み

デザインをかえるための仕組みが「テーマ」。公式のもので2596種類(2014年6月19日時点)あって、投稿記事はそのままで見た目を色々に変えることができます。

機能を手軽に追加する仕組みが「プラグイン」。公式のもので31737種類(2014年6月19日時点)。

ブログに「機能」っていらなくね?って思うかもですが、記事を更新したらすぐにGoogle検索で拾ってもらえるようにする仕組みや、書いた記事を自動的にバックアップするための仕組み等色々。

カスタマイズできるということは、無料でやる場合は完全に
ブログ提供会社に投げていたものをある程度自分で考えて運用する必要があるのです。

ワードプレスを学ぶにあたっては、

①ワードプレスでできることの全体像をつかむこと
②既存のテーマを活用すること
③既存のプラグインを活用すること
④オリジナルのテーマを作成すること
⑤オリジナルのプラグインを作成すること

というようなステップアップが必要とのことでした。

①〜③ができれば、普通に記事を書いたり投稿したりしてブログ生活を楽しむことができます。

しかし、それにはこんな限界が…

・既存のプラグインは過剰だなぁ(または不足だなぁ…)
・似たようなサイト見たことあるなぁ…

特に2つ目は、人気のテーマに少し偏りがあって(導入のためのネット記事が豊富で真似する人が増える)、しかもミーハーを斜め上から見下す面倒な人がいるから厄介です。

オリジナルを売りに使い始めたのに、オリジナルになりきらないのもいかがなもんか。

だから結局はプログラミングを勉強して、「テーマ」や「プラグイン」を自作するのが先のステップとしてあるんですよ、というお話だったのでした。

●ワードプレスのカスタマイズに必要なプログラミング言語とは?

ワードプレスはPHPでできたソフトウェアではありますが、PHPができればOK!というものではありません。

何か言語1つ学んだところでウェブサービス作れるはずないし、僕、HTML書けます(ドヤ)とか論外です。

具体的に何が必要かと言うと、

「テーマ」

・HTML/CSS
 ホームページの画面(PCが文字のどこがタイトルでどこが記事かとか認識できて、人間が色とか文字のフォントとか違いを感じられる)
・JavaScript
 マウスを重ねると色がかわるとか画面の動き
・PHP
 検索とか記事を読み込むとかより大きな枠組みの動き
・画像ファイル
 文字通り画像 

「プラグイン」

「テーマ」のPHPがより難しくなったもの

というイメージだそうです。

言語の担当する範囲が違うので、全部必要かどうかは作る物にもよります。

●オススメの本12選

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2冊いつ増えた!?wwwという感じですが、紹介されていた本が、う〜ん確かにワードプレスいじれるようになるかも!

と思えるくらいまとまりのある感じだったので紹介します。

①本格ビジネスサイトを作りながら学ぶ WordPressの教科書

プライム・ストラテジー株式会社 SBクリエイティブ株式会社 2013-10-01
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ワードプレスと言えば!みたいな位置づけの本。実務レベルのビジネスサイトを作るチュートリアルに従って実際作って行くイメージです。

僕は最初この本買ってやってみようとしましたら、挫折するのでやめましょう笑

やるとしても、部分部分を拾う辞書代わり。

簡単な本でイメージを掴み、実際既存のプラグインやテーマを追加・交換しながら使い、ちょっとプログラミングもかじってみました!

くらいの段階で読んでみると、ああ、商用サイトってここまで作り込むのか〜セキュリティはまだちょっと置いておいて、くらいになれると思います。

②本格ビジネスサイトを作りながら学ぶ WordPressの教科書2 スマートフォン対応サイト編

プライム・ストラテジー株式会社 SBクリエイティブ株式会社 2013-12-04
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①の続編。スマホやタブレットで表示する際にも、最適化して表示してくれるにはどうすればいいか?

というのを軸に、また架空の企業サイトを実際に作りながら勉強できるというものです。

③プロが選ぶ WordPress優良プラグイン事典

相原 知栄子,一戸 健宏,大串 肇,大島 義裕,大曲 仁,北村 崇,小島 勝茂,後藤 賢司,染谷 昌利,高野 直子,高橋 文樹,鳥山 優子,西川 伸一,服部 久純,星野 邦敏,松田 千尋,吉澤 富美 エムディエヌコーポレーション(MdN) 2013-03-25
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ワードプレスを実際に業務で利用しているプロ達が選ぶプラグインとその解説。

Kindle版がだいぶ安くなりました!

④WordPressユーザーのためのPHP入門 はじめから、ていねいに。

水野史土 エムディエヌコーポレーション(MdN) 2014-04-22
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PHPの入門書数多くあれども、「WordPressユーザのための」と銘打ったものはこれ以外ないです。

PHPを正面から勉強するものいいかもですが、「この関数何に使うの?」「ワードプレスに使える関数ってどれ?」って絶対なります。

そういう意味では、ワードプレスから逆算して教えてくれるこの本ってかなり効率いいのではと思います。

⑤体系的に学ぶ 安全なWebアプリケーションの作り方 脆弱性が生まれる原理と対策の実践

徳丸 浩 SBクリエイティブ株式会社 2013-07-26
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これは難しいです僕が今読むと、んぎえ〜って感じです笑

プラグインが自作できるようになり、全世界に公開や!ってなったとき、セキュリティ的に大丈夫なものを作るべく参考にする本。

実装できるようになる頃には、高度情報処理試験のセキュリティスペシャリストなんて瞬殺でしょう。

⑥スラスラわかるHTML&CSSのきほん

狩野 祐東 SBクリエイティブ株式会社 2014-03-03
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HTML&CSSのパッケージ本はCSS部分が重くなりがちなんだそうですが、HTMLに深く言及された本だそうです。

あっそう笑

⑦作りながら学ぶ HTML/CSSデザインの教科書

高橋 朋代,森 智佳子 SBクリエイティブ株式会社 2014-03-03
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①、②のワードプレスの教科書のHTML/CSS版です。

チュートリアルに従って1からウェブサイトを作っていきます。

最初文章だけだったものが徐々に画像やデザインで装飾されて行き、HTMLとCSSの違いもよくわかってなかった自分にとっては目から鱗でした。

大晦日〜元旦はこれをひたすら写経してました笑

⑧HTML+CSSデザイン|基本原則、これだけ。【HTML5&CSS3対応版】

大藤 幹,久保 知己,境 祐司,佐藤 裕 エムディエヌコーポレーション(MdN) 2013-08-30
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比較的コード少なめ、概念説明しっかりな本だそうです。

何やそれ笑

ただ、1つ言えるのは、コードが何となく書けるようになると、

「で、これどういう意味やっけ?」

と思う瞬間は必ずくるので、概念中心スタイルの本もたまにはいいと思います。

⑨これからの「標準」を身につける HTML+CSSデザインレシピ

エ・ビスコム・テック・ラボ マイナビ 2014-03-20
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立ち読みレベルですが、この本いいなぁと思いました。

それっぽい今風のデザインを作るにはどうしたらいいか、カテゴリ別にサンプルを勉強できるイメージです。

こういうタイプに位置づけられる本はトレンドを見て買い直していきたいですね。

CSSのフレームワーク(それっぽいのを手軽に作れる半既製品、パーツ集)であるTwitterBootstrapが載ってるだけでなくて、それをオリジナルにカスタマイズするにはどこをどうすればいいのかについてもそれなりにページを割いていてナイスでした。

⑩作りながら学ぶjQueryデザインの教科書

狩野 祐東 SBクリエイティブ 2014-05-22
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JQueryはJavaScriptで作る動きのあるページをより簡単な記述で書けるようにしたライブラリ(これもフレームワークなようなもの)です。

この本、サンプルサイトもきれいで見やすいです。

http://www.solidpanda.com/book-jquery/index.html

⑪jQuery最高の教科書

株式会社シフトブレイン SBクリエイティブ 2013-11-27
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メチャ厚いわろたwww

けど、初学者にとっては理想のコンセプトだと思います。

現場の第一線で日々業務を行っている経験豊富なプロフェッショナルの開発者が執筆を担当していますが、その一方で、執筆期間中はjQueryの知識が全くないデザイナーや、プログラミング未経験者を執筆チームに加えることで、これからjQueryを学ぶ人が「どこにつまづき」、「何に疑問を抱くのか」を常に検証し、そしてブラッシュアップしていきました。

サービス作りにも似たようなことが言えますが、知りたい人が知りたいことは何か。

その感覚、生の声の傍で書かれた本って強いのでしょう。

⑫Web制作の現場で使う jQueryデザイン入門

西畑 一馬 KADOKAWA / アスキー・メディアワークス 2013-05-30
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by ヨメレバ

僕は最近JavaScript、JQueryの勉強を始めた口ですが、JQueryやるなら取りあえず最初にこれやっとけ!的な空気が漂っています笑

実際見てみると、JQueryって何ができるようになるの?がサンプルコードと画像でイメージしやすく勉強できそうな感じなのでとてもいいと思います。

●まとめ

ブログをとっかかりにプログラミング!って面白い切り口だなと思いました。

けど、ブログも1つのWebサービスなわけで、「作りたいものをちゃんと作るためのプログラミング」という王道には乗っかってます。

え、ブログ?って思った人。

ブログってその辺のよくわかんないブログ、生まれては消えていくアプリなんかよりよっぽどたくさんの人に深く深く愛されますからね。

コンテンツ次第やないか!というのはほんとその通りですが、個人利用から商用利用まで、あらゆる単位の人をつなぐプラットフォームです。

形こそ多少変われど今後も続いていくでしょう。

その仕組を理解し、自分でも作れるようになるってきっとすごい意義深いことですよ。

ワードプレスもプログラミングもやりたいけど、設定とか煩わしそうで一歩目が踏み出せない…

なんて方はこういうのいかがでしょう?

TGS 2014-06-21 9.46.16

http://techgardenschool.com

ワードプレスなら数時間で立ち上げ、プログラミングもPHP(のフレームワーク)を中心にウェブデザイン(HTML/CSS+α)も破格で勉強できます。

かく言う僕はただの生徒なので、何か気になることがあればコメントいただければ!

2月4日(火)

ついにブログをFC2ブログから、自分でサーバを借りてWordPressで運用、というのに移行しました!

wordpress

記念に1つ記事を書いておきたいと思います。

①WordPressって何?
②無料ブログと何が違うの?
③なんでWordPressにしたの?
④これからどう運用していくの?
⑤WordPressでできそうなビジネス
⑥最後に

この辺りについて書きます。

①WordPressって何?

誤解込みで言うとブログを書くためのソフトです。

サーバーを自分で借りて、その中にWordPressのコード群を置きます。

すると、ブログの管理画面にアクセスできるようになり、ブログ記事の投稿はもちろん、見た目の変更、タグの管理等ができるようになります。

デザインもこの画面から変更できたりします。

何でそんな色んなことができるかと言うと、管理画面を通じて、サーバに格納しているWordPressのソースをいじることができるからですね。

PHPというサーバサイドスクリプトで書かれたファイルが何枚も入っているんですが、それが色んな機能を果たします。

・管理画面の機能、例えば書いた記事をDBにアップロード、使わない画像をDBから削除
・プラグインというWordPressを格納するモジュールを適切な呼び出し元に格納
・DBに保存している記事の一覧を表示させる(htmlを表示しろと命令する)

などなど。

こういった基本機能がある上で、「テーマ」と呼ばれるものでデザインの変更もできます。

たとえば、このDoorLogは と呼ばれるテーマを使用しています。

なんでテーマを変えるとデザインが変わるのかというと、たぶんこのデザインというのはHTMLとCSSとJavaScriptのソース群だからです。

HTMLで肝心のブログ記事の構造(どこがタイトルでどこがフッターでどこが強調されてるか)とかをPCに理解してもらって、そのデザインをCSSで規定して(文字とロゴが何ピクセル離れてるとか)、JavaScriptでそれぽい動き(ボタンにカーソルを合わせたら色が変わるとか)をつける。

見た目を司るファイル群を入れ替えたらそりゃね、変わりますよね、見た目。

だからWordPressってほんとは別に「ブログソフト!」みたいに言うのは形式的な理解を得るためのもので、本質は半完成品のWebサービスを、コード理解せずにいじってけるようにしたWebサービスという感じでしょう。

②無料ブログと何が違うの?

無料ブログサービスも大体はプログラミングとかわからなくてもいじれるWebサービスの1つって言う括りなのは大差ないです。

けど、ブログをよりたくさんの人に読んでもらったり、小遣い稼ぎをしたいなんて人にとっては全然違う!はず。

・ドメイン
ドメインってよくわかってないんですけどねwww

無料のブログサービスってfc2とかamebaとかがURLに入るじゃないですか。

それって検索エンジンの評価がたぶんあまりよくなくて、ページランクが育ち辛い。(あやふや)

だから自分でドメインを取得して、自由に変えれるWordPressいいね!って話です。(テキトー)

各記事のURLも投稿毎にいじれるので、検索エンジンに最適化できるはずです。(知ってる単語並べた)

・広告
WordPressだとGoogleAdsenseっていうのが自由に埋め込めます。

それ何?

ですよね。

記事とかページ内で使われている単語を分析して、関係ある広告を表示。

そして読者がそれをクリックしたら埋め込まれてるWebサイト運営社にちゃりんちゃりんです。

もちろん無料のブログサービスもAdsenseなりAdWords(文字広告)なりが埋め込まれてます。

でも、読者がクリックしたとしても無料ブログサービスを提供している会社のトラッキングコードが埋め込まれてるのでその会社にちゃりんちゃりんです。

その収益だけではやってけないと思いますが、よりたくさんの人がサーバの運用費以下でたくさん記事書いて広告を表示させてくれ、それが面白い記事でアクセスを集め、たまたまクリックしてくれる人が増えれば増えるほど会社の広告収入は増えますね。

うっざ!

この部分は自分の手に入れて、どんなに少なくともサーバ代、ドメイン代以上は…。

・自由度
無料のブログサービスだと、記事とかが格納されているサーバのファイルを直接いじることは普通できません。

それゆえに、会社が準備した機能の中でしか壁紙とかいじれなくて画一化しがちです。

WordPressも特定のテーマに人気が出れば出るほど似た事が起こりますけどね笑

あと、WordPressにはたくさんのプラグインがあります。

具体的にどんなんがあるか知らんのですが、使いこなすとECサイトみたいなのも作れたり?

ショッピングカートみたいなのとか、ユーザ情報管理機能とかくっつけたりできるんでしょうね。

なかったら自分でいじって作ったりもできるんでしょうね。

「自由」への道は遠い。

・アクセス解析

GoogleAnalyticsとか入れちゃって、どこの国、どんな端末、何人くらい、女の子が自分の記事見てるのかとかわかっちゃいます!

所謂「逆ストーカー!!!!!」

無料のサービスでも埋め込めると思いますが、ソースコードに埋め込まないということで、トップページのアクセス数がわかっても、個別の記事のページの状況まで追えないなんて悲しいことも…

無料サービスのプラグインとして最初は提供されてたのに、急にサービス停止…なんてのは自分でコントロールできることではないので相当うざいです。

③なんでWordPressにしたの?

に書いた内容が大きいです。

去年6月時点では、「ITわからない自分にとっては、サービスの運用が一通り学べるIT素材」と捉えていたみたいです。

・サーバ自分で用意、運用コスト意識できる
・多分サーバが落ちたら何もできなくて、システム使う人が何したくなるか実感できる
・アクセス解析して、どうやってアクセス増やすか試行錯誤できる
(自分で中身ある程度自由にいじれるがゆえに)
・PHPとかHTMLとか理解すると自由が増える

おおよそこんなとこですが、今以上に受け売りでびっくりしました。

IT奮闘記①っていうタイトルからもわかるように、とにかくIT関連の記事を書いてみたくて、その上で格好の素材だったというわけです。

そこはぶれないw

確かに学ぶことは多そうです。

④これからどう運用していくの?

なんかとりあえず形になっている感はありますが、Facebookにもちょっと書いたようにできたこと、できないこと的なまとめをすると下記のようになります。

【できた】
●Wordpress自体
・Wordpressで記事管理
・既存の設定からカスタマイズ
ヘッダ画像変更
サイドバーの追加・削除
固定ページの追加削除(PC向け、スマホ要調整)
・テーマ変更

●周辺設定
・独自ドメイン取得
・レンタルサーバーのドメイン変更
・Amazonアフィリエイト設置
・Google ウェブマスターツール登録
・Google Analytics埋め込み

【これから】

●Wordpress自体
・適切なヘッダ画像に変更笑
・スマホ向けページ設定
aboutタブの中にtopしかない…
・カテゴリとタグの整理

●周辺設定
・Google Adsense登録、設置
要10〜15記事
PC向けとスマホ向けの出し分け
・いい無料写真素材サイトないかなぁ
PAKUTASOと足成以外…
・サイト構成
旅系記事分けてタイトルIT系に…?

2時間くらいつきっきりで教えてもらって、帰って多少いじったくらいの状態なので、やってみたいことはたくさんあります。

中でも特に関心があるのは「広告」の部分です。

記事読んでてほんとに広告ってクリックします?笑

これがビジネスになってるのが不思議でしょうがない。

確かに、PCの前で「自分の興味を検索語という形で先鋭化した先にある最初のページにある広告」はクリックする人いるかもですよね。

0.数%?

それを整数にできるだけのアクセスを集まるかも不安はありますが、WordPressとかの記事テキトーに書いてたらテキトーに検索ひっかかるんじゃないですかね?(テキトー)

自分でクリックしたら違反になるので、たまに気が向いたらクリックしてみてください。

ちなみにAmazonのアフィリエイトはそのリンクから購入しないとノーちゃりんちゃりんなので、欲しい本はDoorLogで!!!(決まった)

⑤WordPressでできそうなビジネス

やるって言ってるんじゃないですよ?笑

今WordPressの講座て3時間×2回で2万円とかそんな感じのあるじゃないですか。

これが高いとかぼったくりとか詐欺とか言いたいのではなくて、

わからない人にとってはネット見ても本見てもわからないし、そんだけのお金を出してもやってみたいことやってことじゃないですか。

それだけ注目されてる分野なら、今ならビジネスチャンスがあるのではと思います。

・講座
文字通り。

最初の難関である「サーバ借りる」「WordPressダウンロード」するの部分に始まり、投稿とか削除とか一連の動作を理解する、テーマ変えるの部分をマスター。

追加講義として基本的な設定変更(固定ページなくすとか)、事例紹介(コーポレートサイト、ECサイト)、プラグイン紹介とかすればお金とれますよね。

・コーポレートページ作成、運用
これは友人との会話からヒントもらいましたが、中小企業とかで広告に無料ブログサービスにとりあえず記事書いて宣伝…なんて自体はざらにあるようで。

そこに対して、ドメイン取得、サーバ構築、テーマ選びから記事投稿まで初期設定、構築を実施。

稼働時間に対して従量課金か、もはやテンプレ・メニュー化できるなら売切。

以後もWordPressバージョンアップ対応だったり、デザイン変更等の保守を月額で請負。

広告は自分のコードで入れてしまうとか。

後はセキュリティ対策とかでオプションつけていく?あかん月並みや…

⑥最後に

まだ2時間ちょいしか勉強してない、かつちゃんとソースコードみたり、本読んだりして勉強してないだけにペラい記事になってしました。

でも、それでもちょっとは運用できてしまう手軽さと、実際動かせたという爽快感は激烈です。

こうやってできることが増えていくと楽しそうですね。

これできるだけでも、人と組んで何かできるはず。

フリーランスでメイクをやってる友人の広告ページだって作れるし、いとこのバーの宣伝ページだって…

何かに挑戦する人が踏み出す一歩を支えるツールが増えていく楽しみは何物にも代え難いです。

 

やってみます?

この辺の本が王道と言われてるみたいです。


コーポレートサイトを実際に作ってみる。


こちらはスマホにも対応!