2019年9月22日(日)開催の技術書典7で3冊出展します!
カエルと空というサークル名で場所は「お12C」です。ぜひ遊びに来てください!
興味を持っていただけた方はサークルのチェックリストに登録しておいていただけると助かります。今後の印刷数の参考にします。
『Knativeソースコードリーディング入門 Knativeで学ぶKubernetesのカスタムリソースとカスタムコントローラー』
今回の新刊はKnativeの実装についてです。Knativeの仕組みをより深く追おうとすると必ずKubernetesのカスタムリソースやカスタムコントローラーの話が出てきます。
以前mercari.goで発表した内容をより詳細にコード参照しながら解説します!
目次です。
第1章 KnativeとKuberentesの関係
1.1 Kubernetesの概要
1.2 Kubernetesの拡張方法
1.3 Knative の概要
第2章 KubernetesのAPI
2.1 APIサーバーの責務
2.2 Kind
2.3 APIグループ
2.4 バージョン
2.5 リソースとサブリソース
2.6 APIリクエストの処理フロー
第3章 APIクライアント
3.1 client-go
3.2 Object
3.2.1 TypeMeta
3.2.2 ObjectMeta
3.2.3 Spec
3.2.4 Status
3.3 ClientSet
3.4 Informer
3.5 APIMachinery
3.5.1 Scheme
3.5.2 RESTMapper
第4章 カスタムリソース
4.1 CR
4.2 CRD
4.2.1 categories
4.2.2 shortNames
4.2.3 subresources
4.2.4 additionalPrinterColumns
お値段は前回に引き続きこんな感じです。
- 最初の200冊は紙本 + ダウンロードカード: 1000円
- あとはダウンロードカード: 1000円
実はすでにBOOTHで購入できる状態になっています。
https://toshi0607.booth.pm/items/1568456
当日会場に来れない方や今すぐに読みたい方、お待ちしてます!
正誤表や増補改訂情報ページはこちらです。
『Knativeソースコードリーディング入門 〜Knativeで学ぶKubernetesのカスタムリソースとカスタムコントローラー〜』の正誤表と増補改訂情報 #技術書典
『Knativeの歩き方 KubernetesからServerlessを訪ねて』
既刊をパワーアップしてお届けします!
一番大きな更新ポイント(章追加)は「Knative Lambda RuntimesとOpenFaaSのWatchdogから学ぶ、KnativeとFaaSプラットフォームの間を埋めるもの」です!
Knativeの概要記事は多いものの、それを実際どう活用してプラットフォームを構築するのかという話はそれほど出てないのではないかと思います。
本書ではその辺を見つつ解説します。
初版時点ではv0.5だったKnativeも今やv0.8、v0.9やGAも間近なのでアップデートもしました。
Buildが廃止されTektonに引き継がれた点も触れています。
こちらもすでにBOOTHで購入できる状態になっています。
https://toshi0607.booth.pm/items/1309468
すでにBoothやダウンロードカードセットで初版をご購入いただいている方も購入ページやダウンロードURLからダウンロードできるできるようになっています。
ボリュームも増えているので、ぜひお読みになってください。
- 最初の70冊は紙本 + ダウンロードカード: 1000円
- あとはダウンロードカード: 1000円
正誤表や増補改訂情報ページはこちらです。
『Goで学ぶAWS Lambda 第2版』
技術書典5で出展した既刊の第2版も50部持っていきます。
- 最初の30冊は紙本 + ダウンロードカード: 1000円
- あとは紙本: 1000円
お陰様で商業版を出版したり、こちらもすでに第2版がBOOTHで購入できる状態になっています。
https://booth.pm/ja/items/1034858
ServerlessDays Tokyo 2019
ServerlessDays Tokyo 2019では僕が講師を務めるKnativeハンズオンを実施予定です。
そちらも奮ってご参加ください!