4月4日(金)
イケダハヤトさんの有料セミナーで聞いた、
ブログに即効果のある10のTipsを有無を言わず実行してみよう
の3日目です。
●有名人の新刊を紹介する
著者は宣伝に飢えている!とのことを仰っていましたが、実際よく有名人が自身に著書に言及したツイートがリツイートされているのをよく見ませんか?
前回の記事(イケダハヤトさん有料セミナーで聞いた、ブログに即効果のある10Tipsを毎日1つずつ実際にやってみる その2)でも触れましたが、これもエゴサーチにひっかけてもらう手法1つです。
有名人の方が自身の名前で検索。
これだけではなく、自分が本書いたらその名前でも検索するでしょうっていう話です。
そういうわけで、早速記事を書いてみました。
・本のレビューを早速書いてみた
イケダハヤトさんの『なぜ僕は「炎上」を恐れないのか』を読むと素直に生きたくなる
なぜ僕は「炎上」を恐れないのか~年500万円稼ぐプロブロガーの仕事術~ (光文社新書)
イケダハヤトさんは宣伝に飢えてるってことはないと思いますけどね笑
それはおいといて、この本、有料セミナーの教科書に指定されてたから、開催1週間前に慌てて電子書籍で購入してソッコーで読んだ。
というのが正直なところです。
そんな出会いのきっかけはどうでもよく、読んでみると最近のテーマである
「自由に生きる」
ということがけっこう書いてあったのでのめり込んで読みました。
この記事見てくださった流れで読んでいただけたら嬉しいです。
・15分で書けるか?
無理です。
今回のセミナーでは「1記事15分程度に書けるように目指そう」というお話がありました。
で、実際にかかったのはどんくらいでしょう…?
・読む:電車往復2、3日
・読み返す:2時間
・記事を書く:1時間
15分は単純に記事を書く時間だと思いますが、それでも1時間かかっています。
ただ、
・プロが実際それくらいの時間で書けるので最終目標
・そもそも15分で書けってのは、無理無く続けるために1記事に時間書けすぎるなという意図
なので別にどうでもよいです。
大事だなと思うのは、
読書自体好き、文章書くのはもっと好きで、没頭しているうちに気がついたら記事ができていた。
ということ。
早く書けるには越したことないですが、この感覚があると自分は間違いなく続けられるのでTipその3はどんどんやっていこうという話です。
本読むスピードは上げたいですけどね笑
・イケハヤさんのやり方
イケハヤさんいわく、僕みたいにそこそこがっつり書評書くのはブロガーにはありがち。
本の2、3ヶ所抜き出してそれにちゃちゃっとコメントつけたら1つの記事になるからやってみんさいと。
実際にイケダハヤトさんの新刊紹介型記事を見てみましょう。
①選別排除型、②消耗使用型、③秩序崩壊型…「ブラック企業」の3つのパターン
この記事はNOと言えない若者がブラック企業に負けず働く方法という本を基に書かれています。
その本の中で特徴的な①選別排除型、②消耗使用型、③秩序崩壊型…「ブラック企業」という分類とその定義、関連記事を引用してさっとまとめる。
時間かかってなさそうですよね。
あれこれごちゃごちゃ書きなぐってもようわからんこともあるし、インパクトが強かったらこれでもAmazonアフィリエイトで本は売れる。
あと、すごい思うのは、あれこれ考えながら本読んでも結局読みっぱなしで頭に何も残ってないパターン。
読書自体楽しかったらそんでもいいとは思いますが、僕はせっかくなら読んだ内容血肉したい使いたい。
なので、読みっぱで忘れるよりは、特に印象の強い2、3ヶ所を抜き出して自分の考え書いたら、記憶に残るし記事は増えるし一石二鳥なのではないかと。
いい習慣になればいいですね。