4月2日(水)

今日はイケダハヤトさんのイベントに行ってきました。

[告知] 天狼院LIVE「奇跡のオウンドメディア」無名で、なんの実績も無い一個人が、大メディア並みの発信力を持つたった1つの方法(4/2)
【天狼院LIVE「奇跡のオウンドメディア」概要】
日時:4月2日(水)
19:00 開場
19:30 開会
21:30 閉会
場所:天狼院書店もしくはアットビジネスセンター池袋駅前(詳細は後日ご連絡いたします。)
定員:50名
参加費:5000円
使用テキスト:『なぜ僕は「炎上」を恐れないのか 年500万円稼ぐプロ・ブロガーの仕事術』(光文社新書)
※当日会場で販売いたします。
※その他イケダさんの著書も販売いたします。

●なんでこのイベントに僕が?

イケダハヤトさんの講演会には行ったことがありました。

けど…5000円?

5000円?

ガチな雰囲気を感じて行ってみることに。

ブログには色んな思いがこもっているのです、読まれなくても書きます。

でも、より多くの人に読んでほしい!

何かのきっかけになれば最高!!

ということで、セミナーの大事な内容はとりあえずおいておいて、
ブログのアクセスアップに即効性のある10のTipsを有無を言わず実行してみようと思います。

2週間以内に10記事増えるってことですね?

アクセスもその期間はこれまでの10倍くらいになりますね?

ブロガーが読めばみんなハッピーですね?

というわけで、早速1つ目!

●Tipsその1 イケハヤさんとつながろう

うわー出ました王道笑

面白い記事を書いたら教えてください。

面白ければ拡散します

だそうです。

影響力のある人に広めてもらう。

これは少なくとも短期的はすごくアクセスアップすると思います。

ただ、そういう影響力のある人にお願いしたり、そもそもつながったりするのってそもそもハードルが高かったりするような気がします。

しかし!!

以前Facebook申請をしたところすんなり承認してくださったり、Twitterは当然フォローしていたりで10Tipsその1は要件を満たしていたりします。

面白い人は会社をやめていくみたいな感じの記事(ざっくり)をきっかけに?なんとなく知り、
わざと炎上させてる人?みたいな勝手なイメージを持ち、
けど本読んだり、話を聞きに行ったりしているうちに…

今に至りました。

今回は拡散を全力で待ちます笑

明日もお楽しみに!!

3月23日(日)

最近では開発アイディアがまとまらないことに定評がある「まとまるくん(仮)」です。

EvernoteライクなWebサービス「まとまるくん(仮)」開発日記④ このサービス、ぶっちゃけいらなくね?

とりあえず最低限これはいる!という機能を書き出し、画面遷移図をザッと書き、データ設計中です。

WEB上の記事を蓄積し、いざ使うときに簡単に元記事が辿れたり、まとめからサッと必要な情報を取り出せるようにしたいこのサービス。

この機能いる・いらないとか、既存のサービスとかぶってるとか以前にやらないといけないことがあります。

根本的な部分。

それは、サービスを使ってほしい人がとる行動を分析することです。

①サービスが支えようとする人の行動を洗い出す。
②そして人が行動の結果得たい成果にとって邪魔になるものは何かを導きだす。
③邪魔を解決する方法は何かを考える。

このシンプルかつ根本的な考察の結果導かれるものにしか、サービスの存在意義はないのです。

・WEB上の記事を見たときの自分の反応

自分が全力で愛せるサービスを作るのも1つのテーマということで、まずは自分で試します。

今日、Facebookのタイムラインを眺めていると、ある記事が…

「フェイスブックが独自のプログラミング言語「Hack」をオープンソース化」
http://growthhackjapan.com/2014-03-23-facebook-hack-released-to-the-public/

フェイスブックが独自のプログラミング言語「Hack」をオープンソース化___グロースハックジャパン___growth_hack_japan

僕はこの記事のタイトルを見た瞬間に、
「この記事は気にする人多いんじゃないか?」とか、
「バズるんじゃないか?」とか、
「どれくらいの人が読むんだろう?」とか
僕の関心に従って色んなことが頭をよぎりました。

中身を知らないのに、タイトルだけでです。

それと同時に
「「Hack」っていうプログラミング言語を使うと何ができるようになるんだろう?」とか、
「FacebookはPHPをチューニングした言語を使ってるって聞いたけど何か関係あるのかな?」とか
内容にもすごく興味を持ちました。

そして中身を読みます。

…というように自身の行動を時系列に並べるまでもなく、色々と考える要素はありますがもう少し詳細に考えていきます。

その記事にたどり着く過程を含めて。

今日はざっと行動を洗い出すところまで

・記事に出会うまでにとった行動・考えたこと
・何かしらWEB上の記事を読んで、その媒体の更新が継続的に知りたいと思う

SNSで自分もブログの更新流すし、他の媒体も記事更新告知ツールとして活用していると感じる

・Faceookを情報収集ツールとして使う

・タイムラインを眺める

・シェアされている記事をなんとなくスルーする

・たくさんの人にシェアされている記事を見つける

・記事を読む

・その記事が面白ければFacebookページ、著者をフォローする、Twitterでフォローする等記事の更新に出会う機会が増えるようにする
(たまに著者に連絡をとってみるw)

・頻繁にFacebookのタイムラインを眺める

・また面白そうな記事に出会う(今回)

記事を発見するのに自分が直近でとった行動はタイムラインを眺めて、たまたま…ということで、一見何の労力もかかってないように思いました。

けど、よくよく振返ってみると、今回見つけた記事に出会うまでにとった行動は意外に多く、その行動を初めてとったときから今回また行動するまでにはかなり時間が経過しています。

個別の行動も、それが習慣化されるようになるまで時間がかかっていることも考える要素ではあります。

・記事に出会った瞬間にとった行動・考えたこと

そしてまさに記事のタイトルを見た瞬間に何を考え、どんな行動をとったでしょうか。

「フェイスブックが独自のプログラミング言語「Hack」をオープンソース化」
http://growthhackjapan.com/2014-03-23-facebook-hack-released-to-the-public/

・誰が書いた(人、媒体)か確認
・誰がシェアしているか確認
・いいね!の数を確認
・いつの投稿か確認

・考える・思う
 「この記事は気にする人多いんじゃないか?」
 「バズるんじゃないか?」
 「どれくらいの人が読むんだろう?」
 「採用、でなくオープンソース化?」
 「「Hack」っていうプログラミング言語を使うと何ができるようになるんだろう?」
 「FacebookはPHPをチューニングした言語を使ってるって聞いたけど何か関係あるのかな?」

内容の憶測をするのももちろんあるのですが、意外と記事の「スペック」を気にしています。

注目度、鮮度ですね。

・記事を読むときにとった行動・考えたこと

「元記事()があるのか」
「元記事後で読もう」
「オープンソース化については、Facebook社員以外も改善できる?何を?」
「メリットは迅速にミスなくプログラミングできること」
「FacebookはPHPをHackに書き換えている」
「Hackを「インストールする」てどういう意味?一言語でなかったの?」
「Fbの開発環境をHHVMと呼び、その上ではPHPとHackが共存するらしい。他の環境だとどうなるの?」
「動的なプログラミング言語は迅速にコーディングでき、静的なプログラミング言語はミスを回避できるって特徴書いてるけどほんと?その特徴どっちも併せ持つってどういうこと?」
「他に誰か記事書いてない?」
「Faceboook Hack プログラミングとかで記事引っ掛けるか」

・記事をはてぶに登録(Evernote保存連携)
(もやもやしながらタグをつける)

読んだものの、結局記事のタイトルを見て知りたいと思ったことが意外と知れなくてとりあえず保存という状態。

保存するも、タグ付けが相変わらずテキトーやなぁと思いながら保存。

時間あったら、関連記事ググって読もう。

とりあえずはそんなところです。

・記事を読んだ後にとった行動・考えたこと

今やってること、これからやること含めて書いてみます。

・考える
「けっこうインパクトある記事(タイトル)やし、これ題材に自分のサービス考えよう」
「あれ、あの記事って結局何書いてたっけ」
「今どんくらいこの記事はやってんの?」
 はてぶ、いいね!シェア、コメントの数チェック
・記事読み直す
・はてぶたどる
・関連記事ググる
・元記事読む
・ブログ書く←今ココ

というもの。みっけた情報を基に別の物を作ろうとするけど、時間が経過してその情報はどう扱われているかを気にしつつ、全く同じ記事を読み直しつつ、物足りずに関連情報収集です。

そしてこの記事にいたる。

・次はもっと分析

1つのWEB情報に関わり別の成果物を生み出すために、思った以上に色んなことをしてますね。

これ、紙に書き出して、どこに課題があるのか、その課題に対してできていること・できていないことは何なのか考えると大きなヒントになりそうです。

次の記事ではそれを!

3月8日(土)

Webサービスまとまるくん(仮)のプロトタイプを発表してから約1ヶ月が経過しました。

EvernoteライクなWebサービス「まとまるくん(仮)」開発日記① エバーノートより使いやすいWebサービス作ったったwww

開発の基にある思い、今どういう機能があって、今後どうしていきたいのかをまとめたりをしました。

EvernoteライクなWebサービス「まとまるくん(仮)」開発日記③ 現状の機能と今後との展開

しかし!

まとまるくん(仮)まとまらなさ過ぎわろたwww

という感じで進んでいないのが現状です。

今日はちょっと進みそうな気がしたので、

・なぜサービス開発が進まないのか
 ①システム設計面
 ②サービス設計面

・これからサービス開発を進めるための準備
 ①サービス設計
 ②システム設計

という形で書こうと思います。

「情報過多に打ち勝ち、よりよい成果物を生み出すことができる」というテーマは自分にとってとても重い(大事、厄介)ものです。

しかし、他にも作ってみたいものはあるし、出てくると思うのでこういうサービス開発の「壁」は書き残しておこうと思うのです。

・なぜサービス開発が進まないのか

怠慢と言えばそれでおしまいなのですが、引っかかっている部分がありました。

 ①システム設計面

まずこれ。今のところ、ネットで見た記事の
・登録:タイトル、サマリ×3、メディア名
・一覧表示:タイトル、メディア名
・詳細表示:1つの記事のタイトル、サマリ×3、メディア名
・検索:記事

がほぼ全て。

今できることで組み立てた機能なので限定されるのはしょうがないことですが、サービスを、自分のスキルを高める上でなし崩し的に「システムの開発(≠プログラミング)」を進めていくことに違和感がありました。

とりあえず作ってみなきゃ!とは思いつつ。

更に、現状の延長線上に作っていくにしても、もう1つ1つ調べていかないと進まないし、もう少ししっかり「システム設計」(ユーザは誰で、どんな機能を使用して、画面がどう遷移して、どんなデータを使用して、データベースはどう分けて、実装するのにどんな仕組みが必要かを考え、紙に落とすこと)が必要であったりします。

しかし、それ以前にサービス(システムによって実現される、ユーザにとっての利便性)を整理する必要があるという状態でした。

 ②サービス設計面

実現したいことは、選択、判断、記事作成、資料作成等何かしらの成果物を生み出したいときに、

「あの情報使いたいねんけどどこにあったっけなぁ…」

っていうときにすぐ目当ての情報を手元に用意できるようにすることです。

だから、

・情報の原典が辿れる
・その情報(記事)でエッセンスとなる情報が3点くらいでまとまっている(サマリ)
・カテゴリ毎に情報を整理できる
・メディア毎に情報を整理できる
・カテゴリよりも細かな属性(タグ)を各情報(記事)に付加できる
・自分が蓄積した情報を退タイトル、サマリ、カテゴリ、メディア、タグで検索できる

という機能がほしい。

とか思って作り始めたのはいいものの…結局Evernoteライクなサービスとか言ってるEvernoteで全部できんじゃないの?

と言われればそれまで。

現状Evernoteでは
・欲しい記事をすぐに辿れない
・タグがごちゃごちゃしてしまって整理できない

と思ってなら自分で作ってしまえと思ったんです。

でも、
・スマホで記事を保存するときに忘れずにメモつける
・カテゴリもタグも境界曖昧やしタグで一括管理すればいい
・上の2つ管理できれば、検索で欲しい記事出てくる

というのが…ね。

昨日内容に関して話を聞いてもらっていたときに、はてぶでも似たことができるのではないかとアドバイスもいただきました。

元々使っておらず「ソーシャルブックマークサービス」ということ知らなかった自分は早速スマホ、WEB共に使ってみました。

すると、ほんとに似たことできるじゃないですか笑

・簡単に記事蓄積
・感想(書き込み)を添えられる
・タグ付けできる
・人気のタグをレコメンドしてくれる
・同じ記事に対する他人のコメント一覧できる
は基本として、

・Evernoteのように個人に閉じることなく、人気のエントリや新着の記事がカテゴリ毎に見れる。
・上級者向けにカスタマイズ可能

という機能まで。

老舗のブックマークサービスということで舐めてたら、konozamaです!

個人に最適化された情報が欲しいんであって、正直ソーシャルはいらない…

とも思っていたんですが、個人が蓄積する情報と他人の気にしている情報が干渉し合ってないのでむしろ自分が実現したい価値に対しては+に働くのではとも思います。

もはや、これから情報収集・整理の仕方買えたら公私問わず自分の作業効率上がるわって感じで小躍りです。

・これからサービス開発を進めるための準備
 ①サービス設計

じゃあどうするの?という話です。

他にもやりたいテーマはある。

誰かにやれって言われてやってんじゃない。

しかも、これに出ようとしている。

<顧客開発×アジャイル> サービスローンチ鎌倉集中特訓

サービス案を作り、ほんとに必要とされるサービスなのか町に出て調査し、プロトタイプも作り、実演する。

このチャンスが目前なだけに余計迷いますね。

これだけ他に移るかも的な空気も醸し出していて、やっぱりやりたいのでやります。

この情報検索からアウトプットまでの流れ、つまり

①情報検索(ネット上)

②整理・蓄積

③情報検索(サービス上)

④アウトプットの整理・蓄積

という流れのうち、②整理・蓄積、③情報検索(サービス上)だけにこだわらなくてもいいのかなと。

・自分が求める結果のほんとのネックになっているのどこか?
・そもそも求める結果を出すためのフローは①〜④なのか?
・仮に②、③がネックになっていて、それを支える既存サービスがあってもそれで十分か?
・既存サービスが十分でも、それをより便利に活用できる補助がでいないか?

という形で検討を進めます。

②システム設計

①サービス設計ができないと…というのもあるんですが、今は

「自分の愛する・没頭できるサービスを作る」

というのと同じくらい

「アイディアを形にできる技術を身につける」

が大事な時期と思っています。

だからこそ、この停滞感はたまらなくもどかしいです。

これを踏まえ今後の身の振り方を考えると、

①まとまるくん(仮)はサービスの必要性有無にかかわらず、Evernoteライクなサービスを作ってみる←いただいたアドバイス
②まとまるくん(仮)のサービス設計をしながら他の案に着手し作ってしまう
③人の案を形にする手伝いをする

らへんが考えられますが、

・勉強すべき内容がある程度見えている
・差別化を意識しなければシステムの設計に落とし込める①で進むべきと考えます。

はい、進路決定すっきり。

2月27日(木)

昨日、LINE株式会社の新サービス発表会である「LINE Showcase 2014 Feb.」にて、3つの新サービスが発表されました。

line

更にその前日の2月25日はBloomberg内でソフトバンクがLINEの株式を目指している(元記事:SoftBank Said to Seek Stake in Naver’s Line Messaging Unit)と報じたことからネット界隈はLINEの話題で持ち切りです。

僕自身、プラットフォームビジネスを組み上げ、その上で「人が挑戦したいと思ったことができるようになること」「努力が報われるようになること」「情報の海に溺れないようになる」ことを目標としているため、今回のLINEのサービス発表はとてもわくわくして、1人マクドナルドでにやにやしていました気持ち悪い。

そこまで好きなことなので、TwitterやFacebookで一言ちょろっと添えて関連記事をシェアするだけでなく、自分でも何か書いてやろうと思いました。

そこで、
・今回の3つの新サービス概要をまとめ
・それはどういうトレンド・背景のあるビジネスなのか
・今後このプラットフォームビジネス上で何が実現されるのか

について考え、書いていきたいと思います。

新サービスは
①LINE電話/LINE CALL
②LINE Creators Market
③LINEビジネスコネクト
の3つが発表されました。これらは一体どんなサービスなのでしょうか?

①LINE電話/LINE CALL

【概要】
LINEアプリ上から国内外の携帯電話・固定電話に発信できるIP電話サービスです。

LINEの推しは、

・誰でも簡単:LINEがあれば誰でもすぐに簡単に
・クリアな音声:途切れにくいクリアな音声で
・驚きの料金:国内電話も、国際電話も、携帯へも固定へも驚きの料金で

(LINE Showcase 2014 Feb.スライドより)
にあるらしく、中でも料金は確かに画期的です。

【料金体系】
LINE電話公式サイトでは下記のような比較がなされています。

・スマホ➡ケータイ・スマホ・固定電話(N社、K社、S社)
 ¥42/分 :一般的な通話料金プラン
・LINE電話➡ケータイ・スマホ
 ¥14/分 :コールクレジット
 ¥6.5/分 :30日プラン/固定電話・携帯電話プラン
・LINE電話➡固定電話
 ¥3/分  :コールクレジット
 ¥2/分  :30日プラン/固定電話

・海外➡日本(固定/携帯)
 ¥3/分/¥14/分
・日本➡インド
 ¥2/分/¥2/分
・中国
 ¥2/分/¥2/分
・シンガポール
 ¥2/分/¥2/分
・アメリカ
 ¥2/分/¥2/分
・カナダ
 ¥1/分/¥1/分
・オーストラリア
 ¥2/分/¥9/分
・スペイン
 ¥2/分/¥9/分

※コールクレジット:通話分を事前に購入(LINEプリペイドカード、クレカ、AP内決済、LINEコイン)
※30日プラン:購入後30日間60分を上限として利用できるプラン
※海外通話料金はコールクレジット料金のため、30日プランでより低額に

【操作】
通話は通常の番号入力や電話帳の利用が可能なのに加え、全国650万件を越えるDBに基づいたサジェスト機能も搭載(http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1402/26/news112.html

GPSとの連動で近くのレストランや店舗を検索して予約電話をかけることも可能なようです。

着信先には発信元の電話番号が表示されるようですが、ドコモ端末の場合は「通知不能」「非通知」となります。

【キャンペーン】
LINE@(商用LINEアカウント:http://lineat.jp)を始めとする国内130万店舗の病院、レストラン、美容院に対して10分を限度として無料通話が可能。

【楽天のViber、FacebookのWhatsApp買収】
メッセンジャー・無料通話アプリの買収発表が立て続けに行われました。

楽天は2014年2月14日に無料通話・メッセージアプリのViberを、Facebookは2014年2月19日にメッセージアプリWhatsAppの買収を発表しました。

Whats Appについてはその買収規模190億$(現金・Facebook株計)という部分で思考停止してしまっている感がありますが、2014年2月24日Mobile World Congress 2014@スペインにて発表された「2014年2Q〜無料音声通話」込みで買収の意義のはずです。

それぞれ今回のLINE新サービス開始とどう関係してくるのでしょうか?

・Viber
楽天が無料通話・メッセージングアプリを利用するシーンを想定すると、下記のようなものが考えられます。

①楽天でんわ
文字通り楽天ブランドで安く音声通話を提供するというものです。

楽天は買収と同時に、Viber経由での
・固定電話向け通話を無料
・携帯電話向け通話を¥10/分
という計画発表しており、価格競争力のある一サービスとして提供する意図が感じられます。

②EC事業の利便性向上
楽天主力事業の1つEC事業において、ユーザ(商品購入者)と店舗のコミュニケーションツールとして活用できるのではないかと思います。

現状でもSkypeやスマホ等を活用すれば音声によるコミュニケーションは可能ですが、ECサイトページ上のボタン押下で通話が開始できたり、通話使用料での優遇があればコミュニケーションのハードルが下がり、購買行動の最後の一押しにもなるかもしれません。

③流通プラットフォームとしての活用
三木谷社長は買収時に、ゲームなどのコンテンツ提供を皮切りに、ECや金融事業も扱うとおっしゃっています。

Viberの顧客基盤はフィリピンやベトナムにあり、日本や米国、韓国と比較するとコンテンツ消費量は少ないとは言え、2.8億人の顧客基盤に対し直接コンテンツを流通させるのはかなりLINEも意識した線ではないでしょうか。

その上で、「日常的なメッセージング・無料通話を司るプラットフォーム」の上に後発のLINE MALL(2013年末にプレオープン」というECを築くLINEと、「日常的な買い物を司るプラットフォーム」の上に本業と異なる(?)顧客基盤を持つメッセージング・無料通話アプリをかつぐ楽天との戦いが繰り広げるわけです。

こう並べると、何となくのEC事業は単にViberの既存ユーザの一部が流入してくるだけで、顧客基盤をきれいに統合というのは果てしなく遠い道のようです。

一方、LINEは顧客基盤自体は動かさず、流し込むコンテンツ(EC事業)のみ増える形なので、ECの質次第で日常的なコミュニケーションの延長として買い物を取り込んでしまいそうな予感がします。

・WhatsApp
こちらはLINEにとってのLINE電話(とLINE MALL)、楽天にとってのViberとの流れとは若干異なると思います。

Facebookには既にメッセンジャーアプリが入っており、Skypeでのビデオ通話(Skypeアカウント不要)も可能です。

しかもFbメッセンジャーもWhatsAppもそれぞれ独自ブランドで継続するとのFacebookからの発表まであります。

また、WhatsAppユーザはFacebook利用層とそれほど異ならないことも考えられ、WhatsAppの買収=新たな顧客基盤の獲得とも考えにくいですね。

ネットをあさってもイマイチ「これ!」と言える説明はなく、買収は間違いだ…とまで書かれている記事すらあります。

Facebookのプレスリリースには漠然と次のように書かれているだけで不明です。

The acquisition supports Facebook and WhatsApp’s shared mission to bring more connectivity and utility to the world by delivering core internet services efficiently and affordably. The combination will help accelerate growth and user engagement across both companies.

ECに繋げたりするような気配もありません。

もはやFacebookはそのまま泳がせ、単独でユーザの多くなおかつ切迫した連絡手段としてのWhatsAppにプラットフォームの重点を移して行くのではないかくらいの勢いですね。

続いて②!と行きたかったのですが、記事を分けます力尽きました笑

ちなみに今回の新サービス発表の肝は③だと思っているので、今日・明日中の記事更新を期待してください!!

ロンドン2日目後半

●ウィンザー城

いったんパディントン駅に戻り、国鉄に乗り換えてウィンザー城を目指します。

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ロンドンにいる後輩に聞いたところ、「国鉄」というのは正確な表現ではないかもしれないとのことでした。

新自由主義サッチャー政権下の民営化推進時に、鉄道も民営化されました。

路線毎に別々の会社が運営しています。

ただ、ブランドは National Railで統一し、券売機のみ共通管理するということになっているそうです。

券売機統一はいいですね。

個別の路線の運営は別々で、むしろサービス競い合うくらいで結構結構という感じですが、チケットも買い方・カードも別々とか、不便でしょうがないですもんね。

別々に作って後から互換性持たせるのはもはやシステム会社の策略では?とも思ってしまいますね。

これは変わってて面白いので、聞いてよかった!

ナショナルレールは、直前まで列車到着ホームがわからず、電光掲示板を注意深く見てないといけません。

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むしろその方が管理面倒なのでは…笑

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乗り換え込みで約30分。

最寄り駅に着くと機関車が!

そう、機関車トーマスのソドー島は架空の島ですが、イギリス北部が舞台だったりします。

トーマス見て育った身の上としては、もっと時間があったら行ってみたかったですね。

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ウィンザー城到着!

女王エリザベス2世は週末ウィンザー城で過ごされるようです。

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城のてっぺんの旗が普段は英国国旗なのですが、戻ってらっしゃったら王室の旗に変わります。

僕が入城したときは国旗だったのですが、帰りにはなんと王室旗に!

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中はと言うとものすごかったです。

王様・女王様が過ごされたという部屋は金ぴかだったり、金ぴかだったり。

諸侯の紋章が天井いっぱいに掲げられた部屋があったり、ゴシック建築の聖堂があったり。

何も伝えられない…笑

写真禁止になった途端に伝えられないのは悲しいですが、まさに百聞は一見に如かずのゴージャスな場所でした。

イメージしていた「ザ・西洋お城」という感じだったのでとても満足。

隠れミッキーも見つけちゃいました!

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●大英博物館

いったん宿に戻り、預けていた荷物を受け取りオーナーさんにバイバイ!

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アールズコート駅に移動し、ユースホステルにチェックイン。

ここがまたひどかった…笑

日本人の女の子たちも見かけたんですが、イケメンブリティッシュ達とそそくさとクラブに出かけてしまいました世知辛い笑

そんなこんなで、既に意識が朦朧とする中、大英博物館へと向かいました。

到着時に既に18時。

大英博物館は諦めました。

世界初の切手、ビートルズ直筆の歌詞、グーテンベルク活版印刷の印刷物、そしてマルクスが資本論を著した場所…。

残念。

しかし気を取り直して!

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金曜日は20:30までやってるので、何とか間に合いました。

ギリシャ、エジプト、アジア、アフリカ等、国や地域、時代別に所狭しと古今東西の美術品、書籍、標本、貨幣等が並べられています。

じっくり見たら何日もかかるところを、超特急で駆け巡ります。

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ロゼッタストーン!

コレ見れたらもうおk感がありますね。

エジプトに進軍したフランスが撤退するのに立ち会ったイギリスが持って帰ったとか。

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モアイ誰が持ってきたんwww

あれ、これはレプリカ?

ロゼッタストーンも触れるのがあって管理杜撰過ぎわろたwwwと思ったんですが、肝心の本物はガラスケースの中ということでこれも…?

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貝。

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西洋あるある。

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入ってた棺も、中身のミイラも。

何千年も後にイギリスに持ってかれて、しかも日本人のくそガキに写真とられるとか思わんでしょう。

ほんとエジプト生きたいエジプト。

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この子もよく見る。

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シヴァ神。資料集にいらっしゃったような…

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うっほうっほ。

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いいねいいね〜けど甲冑はウォレスコレクションにはかなわない…

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意味不明。

あっと言う間の2時間半。

日本で発注したんですが、到着が間に合わなかった本。

日本語版は倍くらいする不思議!

●トラファルガー広場

もうほんとに意識朦朧としてたんですが、せっかくだったのでトラファルガー広場に寄りました。

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当時うぇいうぇい言ってたナポレオンとのトラファルガーの海戦。

ネルソン提督率いるイギリス海軍が勝利を収めたことでイギリス上陸を免れた的な?

きっとそう。

●ユースホステル

地下鉄でホステルに戻ります。

駅ではミュージシャンがノリノリで演奏。

みんなうまい!

というのも、構内で演奏できる人はオーディションを通ったライセンス保持者のみなのです。

もめ事があったり、演奏中のミュージシャンが退去命じられたりがあって、それなら管理してしまおうってことになったそうです。

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ユースホステル。

何となく海外旅行で安宿と言えば…という思い出どうしても泊まってみたかったんです。

アジアのと違って宿泊費は30£(5000円ちょい)とちょっと高め。

それでアメニティなし、食事なし、ネット予約には書いてたのにWi-Fiも別料金1日5£。

でも他の人と交流できたらいいやん〜プライスレス!

とか思ってたんですが、ほんと体力なくてそれもできず。

それならそうと早く寝ればよかったんですが寝れず。

共用スペースではクラブ帰りの西洋の方々がどんちゃん騒ぎ、数人が寝静まった部屋にはいたずらで駆け込んで来て電気をつける等なかなかうぇーいwwwwでした。

後、部屋のロッカーにスーツケース入らない!

知らない6人が1部屋の二階建て別途×3で眠るわけです。

物騒でしょうがないし、ロクにPC充電放置もできない。

共用シャワーを使うときも入り口近く、目の届くところで守りました。

や〜これこれ、こういうの待ってた笑

という感じでしたが、インドとか旅する度胸はこういう感じにつけていくのでしょう。

トイレもめっちゃ汚く、そして結局ほとんど眠れずこの旅で唯一不快、しかしわざわざ買った不快でありました。

ロンドン2日目

 

1日目は夕方着ということでかなり時間が限られていましたが、今日は丸1日!体力果てるまで歩き倒しました。

●スケジュール

7:00  リージェンツパーク散歩、周辺散策
9:45  チェックアウト、大きな荷物は1日目の宿に預ける
10:00 Wallace Collection見学
11:30 LBS訪問
12:00 ランチ@PHOENIX PALACE
13:50 Paddington駅発、Windsorへ
ーーー国鉄ーーー
14:30 Windsor城見学
15:50 Windsor発Paddington駅へ
ーーー国鉄ーーー
17:30 荷物を受け取り、YHA London Earl's Courtチェックイン
18:00 British Museum見学
20:30 Trafalger広場
21:00 体力の限界を感じ宿に戻る

●お散歩

早起きというか、ブログ書いていたりしてたら結局寝れず(笑)散歩に出ることにしました。

人気のない通りをてくてく歩いていきます。

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まずは朝食確保。

宿泊費に含まれてなかったので、イギリスと言えば…

と思いここに。

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TESCO!あちこちにあります。

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オーストラリア留学時もそうでしたが、店員さんのレジもあるものの、セルフの方が多いです。

買い物を置くところと、バーコードにかざした後に置く袋につめる部分で重さをはかっているっぽいですが、とりあえず良心に委ねている感じでしょうか。

レジ軽く見張る人件費+窃盗費用と何人も人はりつけるのどっちが得かって話でしょうか。

とりあえず、大好きなチーズはゴミのようにまずくて初めてチーズ捨てました。

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不味い物は不味い。上手い物は上手い。

何となくイメージを持ってしまっている食べ物のイメージはイギリスの階級社会(っていうラベリングはすごく嫌いですが)に思いを馳せなくてはいけなくて、単に安い物でもおいしい日本と「異なる」だけです。

通りを更に歩いていくと、リージェントパークという広い公園に。

ランニングをしている人が多く、しかも割とはーはー言いながらガチで走ってる人が多い。

素敵。

湖も大きくて、横を通るとカモ?が迫ってきます。


※扱いに慣れていませんが、これから動画メディアも取り入れて行きます!

お土産も忘れずに〜

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●ウォレスコレクション

宿にちょこっと戻り、街中にある美術館に寄りました。

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・15世紀から19世紀にかけての世界的に有名な美術作品、装飾美術作品の数々
・18世紀フランスの広範囲にわたる絵画作品、家具、武具、甲冑、磁器

等が展示されています。

入場は無料!

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豪華絢爛な家具・絵画!

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はぶっちゃけどうでもよくて、これ!

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これ!!

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これ!!!

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これ!!!!

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もうほんとかっこ良過ぎわろたwwwww

鉄砲とかダガーとか甲冑とか厨二心くすぐり過ぎて、ガイドブックで見つけた瞬間来ることを決めました。

ほんまにこんなん身につけて戦ってたんかい!

とか、本・文字でなんとなく歴史を追っかけていては想像できない生々しいような、現実離れしているような現実がそこにはありました。

まさにドラクエとか聖剣伝説とかそういうの。

ちなみに日本刀も置いてました。

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甲冑コスプレできるって書いてのにできなかったのだけ心残りです。

●London Business School訪問

MBA!

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以前MBA取得に向けたパーティーのイベントをお手伝いさせていただいて、そのときに知り合った方がロンドン旅行をする僕のブログ・Facebook投稿をたまたま見てくださっていて案内していただけることに。

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最近では、国内の院もしっかり勉強できるのでは?

新しいこと、難しいこと、面白いことに挑戦する方々もいらっしゃる。

大きく生活を変えなくても何とかなる。

そう思い始めていました。

けど、世界最高峰のMBAに挑み、世界の選りすぐりと日々切磋琢磨する生活。

それは一度しかない人生の数年を費やすのにはほんとに価値あることだなぁと。

ただただかっこいい。

組織の価値に依存せずに生きて生きて行く力がほしい。

立ち上がることよりも座っていることの方がよっぽど大きなリスクという話を聞いて居ても立ってもいられなくなりました。

障害は洗い出せばポコポコ出て来ますが、そこは気合いでしょう。

どんな形であれ20代で通います。

 

お昼もブレア首相?他著名人も御用達の中華でとても美味でした!

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ロンドン1日目

ロンドンの旅が始まりました。

本編では時系列で回ったこと、困ったこととかを写真と共にさっと流して行きます。

帰国してみて、「食」「宿」「交通」「お金(両替・チップ)」「建物」「歴史」「今回の裏テーマ」等、テーマ毎にまとめたいなぁと思う物は別途細かく書こうと思います。

●スケジュール

7:15  エアポートリムジン発車
8:30  第二ターミナル着、チェックイン
10:00 くまモンを連れて行くことを決意
10:40 飛行機搭乗
11:20 飛行機発進 成田
ーーー飛行機12時間ーーー
14:30 ロンドン ヒースロー空港着
ーーー入国審査、荷物受け取り等ーーー
16:30 ヒースロー駅
ーーーヒースローエクスプレスーーー
17:00 Paddington駅着 パディントンベアとくまモンを再会させる
ーーーオイスターカードを入手、地下鉄ーーー
17:30 Merylebone駅着 Merylebone Innチェックイン、ちょっと休む、日本の通勤時間帯を見計らいFbにくまモン×パディントンの写真を投稿
ーーー地下鉄ーーー
18:30 Piccadily Circus駅着 tktsにてミュージカルの当日安売り券を入手

18:50 Piccadily Circus駅に戻り軽食コーニッシュペイスティー

19:15 Victoria駅着 Victoria Palace Theatreに移動
ーーーBilly Elliot鑑賞ーーー
22:40 Victoria駅で軽食、飲み物買い出し
ーーー地下鉄ーーー
23:00 Baker street駅着

シャワー浴びたり(バスタブない)、翌日の予定考え直したり、ブログ書いたりしてたらすごい時間に。

途中居眠りながらもがんばる。

●日本を出発!ロンドンへ

さてさて!事前調査で息切れ気味でしたが、ついにロンドン出発です。

平日ど真ん中だったこともあり、道路はガラガラ。

だいぶ余裕を持ったチェックインとなりました。

空いた時間は、朝マックしたり、普段あまり使わない第2ターミナルを回ったり、レートは京葉銀行が一番よかったり、現地の後輩と連絡をとったり。

そんな中ヒースロー空港・駅を出てロンドン玄関駅はパディントン駅であり、そこにはかの有名なパディントンベアが出迎えてくれることを思い出す。

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というわけで行ってきまーすwwwww

卒業旅行の女子大生達を横目に飛行機に揺られること12時間。

映画はこれを観て、

本はこれの読み直してパックスブリタニカ()、とかスプレンディッドアイソレーション()とかを思い出し、

これを読んで世界システム論とか、そもそも大学入ったらこういう歴史の授業受けたかったんちゃうっけ?とか激しく回想していました。

帰り読むものがほぼなくなったので、ITビジネストレンドとか、流行のアプリとか、イギリスの有名な起業家(って誰…?)の本とか買って帰ろうと思います。

軽食含め、3回目のご飯を食べ終わる頃にはロンドンでした。

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●空港から市街地へ

最初の関門がここでした。

空港から市街地に電車で行くにはローカル線で行くか急行で行くかなんですが、なんと急行だと15分くらいだそうなので。

こいつに乗ることにしました。

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券売機はたくさんあったのですぐ見つかったのですが…

往復券買えない!

空港➡市街地、市街地➡空港の急行券をまとめて買うと34£なのでけっこうお徳。

諦めきれずにカウンターへ。

コミュニケーションは向こうが何言ってるかようわからんかったのですが、とにかく持ってるカードの中で現地で使える2枚のカードがどちらも使えなかった。
(読み取り機呼称。たぶん)

結局現金で事なきをえましたが、カード使いやすいところであまり使いたくない。

で、急行に乗ったら乗ったで降りなくていいところで降りてしまい一気にブルーな感じに拍車をかける。

自分が乗った空港の駅からだと乗り換えないといけないって…。

今回の旅用に作ったエバーノートの旅行のためのまとめ情報(メチャクチャ便利)をみながら何とか市街地の駅(パディントン駅)に到着しました。

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はいはい。

この写真撮ったときの満足感でお腹いっぱいです。

ロンドン版PASMO・Suica的なオイスターカードも入手でき、とりあえず交通手段は確保できました。

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●宿に到着

パディントン駅から、宿の最寄り駅であるメリルボーン駅までは1駅。

翌日London Business Schoolを訪問させてもらう予定だったので近くにとりました。

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初めて踏みしめるヨーロッパの地。

建物は思ったより画一的で、でもやっぱりイメージの「欧米」がそこにあり。

思ったより寒くなく(到着時点で11度、東京よりよっぽど温かい)、あまり前のようにハイデッカーが走っていて(2階建てじゃないの探す方が難しい)、ターバン巻いてる人初めて見て…

そんなことしているうちに宿到着。

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あ、君ね笑

みたいな感じで迎えられ、何かと思ったら、中国人はよく来るけど、日本人はかなり稀だそう。

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部屋にはキッチンがついてます。

電子レンジも埋め込まれてます。

くまモンはずっと一緒wwwww

手荷物時はほんとにほんとに邪魔やったwwwwwww

●ミュージカルを見に行こう

宿にチェックインの時点で17:30くらい。

正直この後に予定詰める自信を失いつつあったのですが、ロンドン留学中の後輩にも旅程にアドバイスをもらい、ミュージカルを観るか、夜のトラファルガー広場、ビッグベン、ロンドアイらへんを見るか。

今度はもう1つの最寄り駅ベイカーストリートを起点にピカデリーサーカスを目指します。

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そう!それ!笑

コナン好きやシャーロックホームズ好きだと駅名でピンと来ると思いますが、あのベイカーストリートです。

亡霊は出ません笑

しれっとシャーロックホームズ博物館とかあるのですが、とけ込み過ぎていたのでそっとしときました。

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ピカデリーサーカスには、tktsという、ミュージカルの当日売れ残り券を安く販売しているブースがあるのです。

お目当てはレミゼかBilly Elliotだったので、もしなければそそくさと夜景コースに向かうつもりでした。

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運良く入手。

額面68.5£、tkts46£です。やったね!

実際はどの程度安いのかようわからんですが…

駅でちょっと腹ごしらえをし、

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(コーニッシュペイスティー。中に牛肉やらポテトやらが詰まっていて、味も濃くて思い)

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ビクトリア駅へ。

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ビクトリア・パレス・シアターにて、

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Billy Elliotが始まります。

ただただ圧巻でした。

話してること、歌ってることは正直ほんとんどわからない。

内容は映画見て、今どの場面なのかは全部覚えてる。

しかも、映画は別にああ、そう、くらいの好み。

それなのに、出演者のうち、半分以上は小学生くらいの男(2〜3人、うち1人主役)女(10人くらい)。

突き抜けてかっこいい。

自分の中でかっこいい(というかそういう価値判断を忘れて突き動かされたしまう、いやしまったもの)はミスチルの桜井さん(のイノセントワールド)という楽曲で、それが直接の原因となって今でも音楽をやっています。

その桜井さんを初めていいと思ってから実際生でライブを聞くまで7年くらい。

じらされただけにその感動はひとしおでした。

その感動・衝撃に似たものがあったのはただただ驚きです。

初めての海外で初めて観たミュージカルはブロードうぇーいwwwニューヨークのSTOMP。

英語わかんなくても関係ないでしょくらいのもの。

良かった気もしますが、あまり覚えてません。

言語とか、表現とか、先入観とか、何もかも越えた先の突き抜けたかっこよさ。

敢えてロンドンで触れることに意味あったのではと思います。

あと、ちっさい女の子もほんとかわいかった…

ポジショントークではあるけど、サッチャーさん馬鹿にし過ぎ…

2月19日(水)

とうとうイギリスへ旅立ちます。

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先週の月曜日にチケットをとった=やっと旅行地をロンドンに決めてからというもの、ひたすら人に助けてもらいました。

現地では2人の方にお会いし、ロンドン情報はたくさんの人に教えてもらいました。

イギリスの資本主義をゼミで研究していた友人の卒論も読ませてもらったり、ロンドン情報をいただく傍ら、周りの人々のいつもとは一味も二味も異なる側面を垣間みることができたのも価値ある1週間でした。

旅立つ前に、①旅先(状況によっては変更するかも)、②宿、③準備に役立ったもの、④本・映画から受けた「現地を見ずに思い描くイギリス・ロンドンのイメージ」について書き残そうと思います。

①旅先
郊外に行くかはまだ迷ってますが、1日目次第ですね…

【1日目】
15:00 ヒースロー空港着
16:00 宿着
17:00 tkts
・レミゼかBilly Elliotが買えた場合
19:30 ミュージカル
スーパー寄って帰る
・買えなかった場合
おいしそうな店探す➡パブでナンパする➡ロンドンアイからの夜景➡テムズ河入水
…半分冗談ですが、ビッグベンとかその辺の夜景ゆっくり見てもいいんじゃないですかね。

【2日目】
朝〜昼 London Business School訪問

・案①
1時間 大英図書館
3時間 大英博物館
1時間 テートモダン 7階レストラン23時まで。レイトオープニング狙い。
1時間 ウォレスコレクション 鎧のコスプレ!
(1時間 ヴィクトリア&アルバートミュージアム)

・案②
ウィンザー城

・案③
グリニッジ

【3日目】
ウェストミンスター寺院
バッキンガム宮殿、衛兵交代式
トラファルガー広場
セントポール大聖堂
ロンドン塔
旧式のダブルデッカー見る
タワーブリッジ
バラマーケット
シャード?
ロンドン市庁舎
ポートベローマーケット

【4日目】
10:30 パディントン駅
11:00 空港着
12:40 東京へ
早起きして公園散歩とかしか無理じゃね?

こいつ捕まえるか…
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※冗談です

【メモ】
・スイーツ
THE HUMING BIRD BAKERY
TREACLE
カップケーキおいしそう!
BOOKS FOR COOKS
料理専門書店の隠れ家的カフェ
FOOD FOR THOUGHT
ベジタリアンカフェ
★THE PLACE BELOW
伝統的雰囲気の教会カフェ
あと普通にその辺のビスケット

・食べ物
コーニッシュペイスティー
ほうれん草とガーリックチーズのクレープ @LA CREPERIE DE HAMPSTED
ジャケットポテト
シェパーズパイ
フィッシュ&チップス @THE ROCK&SOLE PLACE

・パブ
THE CLACHAN
THE ANCHOR&HOPE

②宿
代理店に航空券とってもらうときに一緒にとってもらおうかと思いました。

そうやってまとめて同じ場所とった方が荷物管理楽やとも思いました。

けど、
・自由な旅は自分で宿とってなんぼ
・B&Bとユースホステルと普通のホテル全部とまりたい
・初日は空港から市内の途中にあるとこでさっと荷物を置いて回りたい
・日によって回る場所を寄せて、それに近いところに移動したい

等々あって自分でかつバラバラに宿を押さえることにしました。

そのとき使ったのがという予約サイト。

日程・場所での検索はもちろん、
・地図上で正確な場所を選べる
・その際値段、空室もサクサク表示される(重くない)
・スマホアプリもけっこう軽くて宿の確認の便利
・予約前日までキャンセル可能(宿の問題笑)
というのが非常によかったです。

ロンドン留学中の後輩が教えてくれました!感謝!!

③準備に役立ったもの
・本
『地球の歩き方 イギリス』
ベタですね笑

ロンドンを詳しく調べるというよりも、周りに何があるのか概要と一緒にさっとみたかったのでイギリス版を買いました。

『スマホユーザーのための海外トラベルナビ』

一刻も早くある程度まとまった情報がほしかったので、安い電子書籍1冊目。

「スマホ」押し出すからにはWi-Fi事情も詳しく載ってるのかと。

とりあえずWi-Fiを借りて行こうね、この本のリンクからだと安いからねって話でした笑

けど、家でてから空港、機内でのこと、空港から市街地みたいな感じで、順を追って書いてたので意外とよかったです。

チケットとる段階ではヒースロー空港から市街地まで遠いのか、+1万円の送迎って妥当なのか(そんなはずない)、交通事情どんな感じなのかとかわかんないですからね。

結果、ヒースローエクスプレスってのがあって、市街地まで30分程度、往復40£弱みたいなことがわかり、何も考えずお金にモノを言わせる旅より6000〜7000円安上がったので結果オーライです。

『ロンドン 地元みたいに遊ぼう!』

ロンドンに惹かれ、ロンドンに住み着いてしまった(笑)女子のロンドン紹介です。

スイーツとか、かわいいものとか、ロマンチックな夜とか、グルメとか、乙女目線であった方がいいと思われる情報はここから拾いました。

博物館レイトオープニング系のレストラン、B&Bへの宿泊、お散歩コース、スイーツはこの本の影響が大きいです。

絵が多めでサクサク情報が入ってきました。

『海外ひとり旅ガイド London 大英博物館〜美術館めぐり』

大英博物館の記述が、各エリアとそれぞれの見所、歴史も交えて書いてありかなりイメージが膨らみました。

逆に自分が絵画を見てもそれほどそそられないのかも…と思いもして、博物館・美術館は大英博物館・大映図書館にほぼ絞っていいのでは…と思うきっかけにもなりました。

作者の「主張」も随所に見られ、単なる紹介ではなく「本やで!!!」って感じがしてなおよかったです。

あと、偽警官の手口が書いていて、気が引き締まりました。

『イギリスの歴史が2時間でわかる本』

2時間無理過ぎわろたwww

イギリスの歴史の復習です。

とりあえず英仏入り乱れ過ぎでしたね。

国会とか最古の切手とかロンドン塔とか「歴史」そのものとして回りたいと思いました。

『イギリス近代史講義』

高校で世界史の勉強をしていたときに、川北先生めちゃおもろい!と思った記憶があるので読んでみました。

荒巻先生の『世界史の見取り図』とかに引用されてた?意識して記述されてた?と思います。

あ、飛行機とかで読みます笑

『ノッティングヒルの恋人』

映画です。

ポートベローマーケット@ノッティングヒルの予習。

話としては「んなアホな笑」って感じでしたが、女優さんも「1人の女性」になる瞬間があるあたりがうん、そうだねって思いました。

『リトルダンサー』

ミュージカル『BILLY ELLIOT』の予習。

これもほんまかいなって思いましたが、自分の没頭できるものが他人に認められる、没頭できるもので凝り固まっていた人の心が動くというのは素敵だなと思いました。

人の才能ある分野を伸ばすのに全力で取り組むという方針は美しいですね。

『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』

去年?映画館で見たんですけどね笑

何かしら心が動いてブログも書いたし、この人なくして語れない国だと思っているので観ました。

正しいことを正しいと主張するだけでも息切れしてしまう世の中で、生き方としてそれを体現できるのは素晴らしい。

岡本太郎さんとか矢沢永吉さんの本とか、最近そういう本をよく読むというか、読んだ本のそういうところによく胸を打たれる=自分もそうでありたいと強く願っている感じですかね。

今時は「考え」でなく「共感」が大事にされているけどそれが気持ち悪い。

面白いのは考えやアイディアなのに。

考えが言葉を生む。言葉が行動を生む。行動が習慣となり、それは人格を形成する。そして人格は運命を形作する。

だそうです。

父の言葉って語られてますが、お父さんはマザーテレサさんに影響されたんでしょうか。

信念のはっきりした真っ向勝負の人生はかっこいい。

『社会派ちきりんの世界を歩いて考えよう!』

再読。

歴史や博物館が何の上に成り立っているのかが自覚でき、少なくとも博物館に対するスタンスが変わるのではと思います。

あとこれ!

毎回買い足すのもアレなので買いました。

PCは電圧対応してるので充電系はほぼおk。

ドライヤーも海外対応なのもってたらもう大丈夫ですね。

の記事もロンドン事情が詳しく、とても参考になりました。

④本・映画から受けた「現地を見ずに思い描くイギリス・ロンドンのイメージ」

期間の割にそれなりに情報は集めた方じゃないかと思います。

それで何となくイギリスなりロンドンのイメージが形成されるわけです。

それをそのまま放置してもいいんですが、敢えて書き留め実際に感じたことを書いてみて比較するのって楽しそうですね。

一度経験してしまったら経験前には戻れない貴重なもののようなので。

・メシマズ
ってよく言うけどほんとはどうなんでしょうね。駐在してた方には、慣れると意外とシンプルでいいって言われたり、本では意外とおいしいって書いていたり。

「意外と」の先に実態があって、イメージは実態でもなんでもないのでそれを見に行くのが現地に行くということですね。

・自然いっぱい!優雅な昼下がり
地図見てたら大きめの公園がいっぱいあるのが目立ちます。

そこをのんびり散歩したり、リスにえさやったり、本読んだり(夏季限定)、寝転がったり(夏季限定)ゆったりした空気なのかなぁと。

・マーケットも意外とのんびり
週末あるらしい大規模?なアンティークのマーケット。

マーケットと言えばわいわいがやがやですが、映画ではそうは描かれてないような…

お上品なやりとりをイメージ。

・建物の見応え半端ないのでは
数ある博物館、美術館、寺院等々。

コンテンツはひとまずおいておいて、外観の荘厳さって1つ1つが感動的なのではと。

東大寺や興福寺、五重塔等奈良の国宝建築に囲まれて育った自分は洋物建築の「イメージ」への憧れを強く持っています。

年食う毎に奈良の建築いいなーって思いますけどね。

・ジェントルマン
旧来の階級(王侯貴族、司教、農民?)の上に資産家が加わりつつあったとき、他の階級に認めれられるべく教養なり身なりなりに気遣う人々を総称して「ジェントルマン」が生まれたが、やがてホワイトカラーの職に就く人にその範囲が拡大していった?的なイメージですが、もっと緩いくくりで上品な方が多いイメージ。

移住、征服、大陸・内陸両者での統合に向けた闘争、植民の上に立つ国にたいしてそもそも人をひとくくりにイメージすること自体がナンセンスな気もしますが、それでさえイメージですね。

あとはまぁいいや笑

女王様ーとかダブルデッカーとかロンドン塔ーとかサッチャーとか、個別の人とか場所とかのイメージです。

旅を通じてどう変わっていくんでしょうか。

初の海外一人旅ということで、不安なこと(不安だったこと含む)もまとめておこうかと。

・航空券とる
➡代理店に丸投げ
・宿とる
➡深夜にがんばった
・空港から市街地への交通
➡チケット大丈夫かなぁ…
・市街地での交通
➡オイスターカードはよ
・思った以上に交通に時間かからん?
➡あまり回れんかったら寂しいなぁ
・ユースホステルであんな目やこんな目に遭う
➡委ねる
・偽警官にたかられる
➡逃げる
・リスにおそわれる
➡写真撮る
・博物館のモノの内容が全くわからない
➡知ったかする
・飛行機遅延
➡行きだったら泣く、帰りだったら泣きつく
・腹くだす
➡薬はいろいろ持ってこう
・そう言えばアメニティあったっけ?
➡ないはずもってこう
・英語が通じない
➡通じる
・荷物預ける
➡これが一番不安。全日宿別。
・意外とトラブルがない
➡一人旅する意味ないですね

というわけで、次の記事からは本編になる予定です。

大体日本の通勤時間くらいに更新されるのではないでしょうか。

お楽しみに〜

2月12日(水)

Facebookでイギリス・ロンドンオススメの場所を募集してみると、たくさんのアドバイスをいただきました!

ありがとうございます!!

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●早速まとめてみる

場所と軽い紹介にまとめてみます。


【観光】
・ポートベローの週末マーケット
・ミュージカル
・ケンブリッジ(遠出)
【交通】
・オイスターカード
【食】
・ジャケットポテト
・中華街
・サイダー@パブ


【観光】
・ポートベロー
・グリニッジ
ロンドンアイ、シティ、ロンドン橋を見ながらテムズ川下り
・ピカデリーサーカス


・大英図書館
マグナカルタ、ペニーブラック、ビートルズやエルガーの直筆書面、ルイスキャロルやシェイクスピアの初版本・原稿

・大英博物館
・ロンドンアイ
夜景


・テートギャラリー


・ミュージカル
レスタースクエアのtktsで半額、BILLY ELLIOTオススメ


・大英博物館
・ナショナルギャラリー
・セントポール寺院
・ウェストミンスター寺院
・ビックベン
・バッキンガム宮殿
衛兵交代式
・リージェントストリート
ロンドンの銀座のようなところ、荘厳できれい
裏道のカーナビーストリートは裏原のようなかわいらしい通
・ノッティングヒル
土曜日にはアンティークマーケット
・アフタヌーンティー
格式高い:高級デパートやホテル
博物館のティールーム

たくさんの情報ありがとうございました!!

●さて、どこに行こう…

とてもとても月並みなコメントをすると、迷いますね笑

丸3日程度の日程に押し込めるかどうかは別として、気になっているのは

・寺院
セントポール、ウェストミンスター

・博物館
大英博物館、ナショナルミュージアム、テート
敢えて夜回るのもありかと。大英のレイトオープニング、テートの金・土夜延長からのレストランで夜景見ながら食事とか素敵

・建物
大英図書館、バッキンガム宮殿

・大学
LSE、SOAS、オックスフォード

・歩いて回る
ノッティングヒル
映画『ノッティングヒルの恋人』?は観てから行きたい
➡ロンドン塔➡旧式のダブルデッカー見る➡タワーブリッジ➡バラマーケット➡ロンドン市庁舎➡ポートベローマーケット➡ロンドンブリッッジからテムズ川眺める
っていうコースいい感じなんじゃないですかね?

・ザ・ウォレスコレクション
階級社会を感じながら鎧コスプレしたい笑

・スイーツ
ハミングバードベーカリー
トリークル
カップケーキおいしそう!

・食べ物
コーニッシュペイスティー
ほうれん草とガーリックチーズのクレープ
ジャケットポテト
シェパーズパイ

・パブ
クラッカハン
アンカー&ホープ

・宿泊
B&B最低1泊はしたい
コンフォートインケンジントン
TESCO徒歩1分ということで、スーパーゆっくりみたい笑

・駅
キングクロス駅 ハリポタ
ベイカーストリート駅 シャーロックホームズ
パディントン駅 パディントンベア

・郊外
ストーンヘンジ
ウィンザー城
バース
コッツウォルズ
リバプール

見れたらミュージカルも見たいですが、建物と博物館が特に…

●現時点のイメージ

まだ地球の歩き方届いていないけれども、電子書籍2冊、皆様のアドバイス、ネット情報から旅のイメージを。

部分部分の情報とれても、全体感が見えない…

1日目  15時にヒースロー空港着。
16時過ぎにはヒースローエクスプレスでパディントン駅に。
博物館回ってしまう

2日目  歩いて回る
寺院、バッキンガム宮殿もできたらこの日に…

3日目  郊外のツアー参加
ウィンザー、バース、ストーンヘンジ
バース、ストーンヘンジ、ソールズベリーなら可。
夜にミュージカル見れる?
ポートベローマーケットこっちの日やねんけどな笑

4日目  大学巡り
12:40東京へ発つ

●これから詰めたいところ

・食べ物はきっとどのタイミングでもなんとかなるはず。
・ミュージカルも夜中までやってたら見れるのでは?
・大学は1日目に回らんと厳しいのでは…潜れるかなぁ笑
・この流れで大丈夫そうなら宿とる
ユースホステルとB&BとTESCO近くの宿1泊ずつ
宿変わってくだけに荷物どうしよう…
・ツアー申し込む

けっこう形になってきましたね!あと2〜3日で大体固めようと思います。

2月11日(火)

昨日英国行き航空券を入手し、5日間の旅に出ることが決定しました!

本と音楽と旅が伴侶の自分にとって、今回の旅には特別な思い入れがあります。

●自分と旅の接点をより広く、深い物へ

本は大好きですが、たまに読むことを目的化してしまったり、肝心の情報を思うように活用できず歯がゆい思いをしてみたり。

音楽も大好きですが、永遠の片思い。

そして旅も同じように大好きで、基本的に良好な関係を築いていると思います。

trippieceでたくさんの知らないもの・こと・人に出会ったり、せかせかと国内を歩き回ったり、出不精だったはずの親が変わったり。

でも、国外旅行については委ねることの歯がゆさがあります。

とても楽しい企画に完全タダ乗り、というのは最近の自分の考えている「自由」に反するというかなんというか。

国内でするように、行きたいところに行きたいときにふらっと行って、その土地の空気を自分の手でかっさらってしまいたい!

だから今回はできるだけ自分で旅を組み立てたいと思うのです。

海外だからひよる、trippieceの企画が立つまで行かなくていいや、にはおさらばするのがゴールです。

●イギリスに旅に出ます

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実際今回もtrippieceで海外に行く予定でした。

ヨーロッパに行ったことがなくてヨーロッパに行きたいと思っていた矢先、サグラダファミリアが2026年に完成するというアナウンスが!

そして企画が!

これはもう行くしかないと即1ヶ月先の有給を取得。

しかし、人数の関係で企画はとりやめに…。

他ツアーでのバルセロナ行きも検討しましたが、
・インド
・スリランカ
・ローマ
・ロンドン
・パリ

の中からツアーで参戦することに。

インドも捨てがたかったんですが、一人旅に慣れ、かつ「インドは呼ばれる時期がくる(仕事的な意味でなく、人生上の神様からの呼びかけとして)」という都市伝説を信じ今回は見送り。

どうしても留学中の後輩に会っておきたい!!!という気持ちも助け、ロンドン行きを決意しました。

けど、ツアーだったり、航空券・宿泊先手配を申し込むには期限的にギリギリ。

とりあえず概要を教えてもらいつつ中身は半決まりの状態で航空券のみなんとか確保。

というわけで、これから旅の準備を詰めつつ、今後の自由な一人旅に備え、旅行記として残して行きたいと思います。

・オススメの観光地
・忘れず準備しておきたいもの
・この宿よいよ!

等ありましたら、教えていただけるととっても嬉しいです!!!